月刊世界のホスティング2020年3月号【GPUとEpyc】

AMD CPUの導入広がる

Xserver

https://www.xserver.ne.jp/news_detail.php?view_id=6414

2/27以降の新規契約者には、Epyc&NVMe SSD搭載サーバーが割り当てられるとのこと。

BuyVM

Ryzen 3900X+NVMe SSDのサーバーを導入するとのこと。また、Spectra対策なども兼ねているようだ。

https://www.lowendtalk.com/discussion/163172/announcing-the-buyvm-hardware-refresh-to-amd-ryzen

GCP

N2DインスタンスでEpycを採用とのこと。

なおAWSの既存のEpycサーバーはZen世代であり、同じコア数であればIntel CPUより性能が劣っていたものの、こちらはZen2世代を採用するとのことでIntel CPUより高性能となる。

格安GPUサーバーが出現

https://www.wholesaleinternet.net/dedicated/

https://www.nocix.net/dedicated/#custom

WholesaleInternetやNocixでGeForce RTXシリーズ搭載専用サーバーが提供されている。

なお、GeForceをホスティングサービスとして提供することはドライバのライセンス上制限があるものの、禁止されているわけではないようだ。

ちょっと迷なHosttiger

Hostingerではない。

HosttigeのLEBでの広告が掲載されたのは、2018年後半に2回と今年に入ってから2回である。しかし筆者の記憶ではHosttigerは2016か2017年ごろサイトが消滅したことがあった。その時はサービス終了かと考えていた。しかしHosttigerは現に存在している。

Webアーカイブを見る限りでは2016末~2018後半の間アーカイブが存在していない。

真相は不明だが、この時期サイトが度々不安定となっていたか、もしくはいつの間にかサービス終了→同じサービス再度立ち上げがされたと思われる。

なお料金はOpenstackベースのサービスながら非常に安価である。

GMO Cloudでドメイン値上げ

上位レジストラの価格変更によるものとのこと。

  • .tokyo
  • .yokohama
  • .nagoya
  • .okinawa
  • .xyz

が対象で料金が約1.5倍に。上位レジストラはGMOインターネットとみられるが、GMOインターネット直営系のサービスでは値上げアナウンスがない。

Lowenddeadpoolが終了?

サービス終了したホスティングサービスをまとめていたLowenddeadpoolがサイトにアクセスできない状態となった。

最近のセール情報や注目サーバー

OVH Cloud

https://lowendbox.com/blog/ovhcloud-2gb-kvm-vps-in-australia-and-singapore-w-ddos-protection-for-3-35-mo/

メモリ2GBで月3.35$と安価。OVHなのでほかの業者に比べかなり信頼できる。

AlphaVPS

https://alphavps.bg/virtual-services/openvz

メモリ2GBで月3.5ユーロと安価な上、年払いであれば2か月分安くなる。またリージョンがロサンゼルスである点もよい。

Nocix専用サーバー

https://www.nocix.net/dedicated/#custom

最安月22ドルから5IP使用可能な専用サーバーが使用できる。

お悔み欄

Quicca

2月末で新規申し込みを終了。

なお運営会社が同じホスティングサービスIQServerは特に終了の話はない。