世界のホスティングサービス動向2021

お悔やみ欄

見落としていた所も多いので、2018年以降の動きをまとめる。

ほとんど国内なのは許して

Quadhost

10Gbps VPS、まともに使えるリソースプール、ハイブリッドサーバーなど特徴的なサービスを取り揃えていた。

現在カスタマーページを除いてサイトがほぼ閉鎖状態で、新規受付終了と思われる。

Datadock

新潟県で雪と外気を使用したデータセンターと、それを使用したホスティングサービスを提供していたDatadockが、データセンター事業を楽天に譲渡した。元のサービスサイトは現在閲覧できない。

データドック公式サイト
データドック公式サイト

ex-cloud

2018年に新規受付を終了し、その後GMOクラウドに事業が移された模様。

かんたんサーバー

2019年のいずれかの時期に新規受付を終了した模様。GMOグループで重複したサービスが非常に多く、整理の一環と思われる。

2018年以前と見られるが、同じGMOインターネットのinterQBiz、e-革命は最ビスを終了している。

SPEEDEX

2020年1月に全サービス新規受付終了。運営企業が同じサイバービジョンホスティングは変更なし。

最近更新のあったサービス

IonSwitch

NVMe VPSがラインナップから消え、専用サーバーが追加された。

Kagoyaマネージドクラウド for WebとOpenVZ VPS

2021/4に新規受付終了。VPSは今後KVMのみとなる。

コアサーバー

v2系プランが追加。こちらは従来プランと異なりプラン変更が可能となった。

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