CPUの性能参考(Core iシリーズ世代比較)

いろんなVPSなどを借りる上で、Xeonでも世代ごとにどれくらいの性能差があるのか気になった。

このサイトのスコアを参考に、Core i7のベンチマークスコアを1スレッド1GHzあたりの世代ごとの性能をだいたい計算して比較してみた。Xeonで計算するのが理想だが、あまり資料がないので妥協。

最新CPUベンチマーク Passmark比較表 | ひろぶろぐ(Hiro Blog)
2020年6月23日更新 パソコンやタブレットで使われているCPUの性能比較表を作ってみました。 PassMarkのCPUベンチマーク一覧から、自分が気になったCPUを抜粋しています。 しかし、2020年3月以降ぐらいから、Passmarkの数値が全体的に相当落ちている模様です。 新しいCPUに対応する調整を実施したよ...

このサイトの情報をもとに、HTありCPUでベンチマークスコアをスレッド数 ×Ghzで割ったスコアを示す。

エクストリームエディションばかりではないが、百の位が8以上のCPUをここではXE(エクストリームエディション)系と呼ぶ。

0番台(Nehalem)

167

2000番台、3000番台XE系(Sandy Bridge)

228

3000番台、4000番台のXE系(Ivy Bridge)

248

4000番台、5000番台(一部除く) (Haswell)

241

6000番台(Skylake)

264

7000番台(Kaby Lake)

260

8000番台、9000番台(Coffee Lake)

263

結論

2000番台以降であれば、クロック数コア数同じであれば2割弱程度の差しか出ない。Xeonについても世代が同じであれば同じ傾向と考えられる。

補足など

なお、Core iシリーズは1クロック当たりで計算できる回数は、通常の2000番台で倍になり、通常の4000番台からさらに倍になっている(それ以降は変化なし)。

ただし、理論性能と実際の性能は全く比例しない。実行性能はハイパースレッディングで3割程度上昇すると言われているが、理論上の性能はハイパースレッディングで全く上がらない。

またAVX命令に対応すれば、理論倍精度演算性能は2倍になったりする(あまりよくわかってないが)。

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