海外の激安サーバーを使う上での心構えと注意点

年10ドル台とかのサーバーを今から使ってみたいと思っている人向けの心構えのようなもの。

以下の文を読んで、それでも国内の格安サーバーより年に数千円(時給1500円の人にとっては数時間の価値)ほど節約したい、海外にしかないユニークなサーバーを使いたい、というならば止めないのでがんばってください。

CPUスペックがゴミでも文句は言ってはいけない

安い分だけスペックも値段相応の場合が多いです。VPSの場合CPUが非常に貧弱(コアあたりで国内の良いVPSの1/4以下)、ストレージが遅い、タスクが勝手にkillされる、データベースが非常に遅い、などあると思いますが、年10ドル台とかのサーバーに多くを求めてはいけません。

国内ではVPSのコア数が1と書かれていればだいたいXEONの1スレッドを占有できますが、激安VPSでは4コアで国内のVPSの1コアといい勝負だったり、奇跡が起きれば逆に1コアで国内で月3000円くらいする3コアVPSと互角だったりと全くあてになりません。

1円当たりのCPUスペックならWebArenaのVPSが超優秀ですから、CPU性能を求めるならおとなしくそっちを使ってはいかがでしょう?

支払ったら使えると思うな

支払いしたのにサーバーが使えるようにならないとか、支払いしてないのに使えるということもあるかもしれませんが、海外の安いサーバーでは日常茶飯事です。問い合わせしてもちゃんと返答が来ないこともあるでしょう。問い合わるくらいならもう一回払ったほうがましかもしれません。

CloudAtCostなどでは何度もサーバーを作り直せますが、ハズレが多いのであたりが出るまでサーバーを作り直してみるといいかもしれません(通称サーバーガチャ)

英語読めても苦労はするぞ

基本英語で全てをやるので、契約ができたとしてもコントロールパネルの設定項目が分からない場合などに英語でがんばって情報を探す必要があります。最近はGoogle翻訳が優秀だけどね。

契約以外でも国内サーバーに比べて苦労する必要がることは覚悟しておきましょう。

日本語情報を信用するな

日本語でいろいろな業者を紹介している人もいますが、規約違反のことを推奨していたりといった場合もあります。

HDDがいっぱいで書き込めなくても泣かない

共用サーバーなどで全く使っていないのにサーバーがいっぱいで書き込めないということもありました(HDD自体がいっぱいだったらしい)。

運が良ければホスティング業者がHDDを追加してくれるかもしれないので、神に祈りながら待ちましょう。

その他

日本のVPSってとっても安いです。一方海外にはものすごい数のホスティングサービスがあり、日本以上にピンからキリまであるので激安なところも見つかります。そしてその分いろいろひどいです。

まあエキサイティングな体験を楽しめるなら激安サーバーは楽しいです。

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