Monex証券のメリットとデメリット(若干マニアック)

Monex証券を使い続けて5年以上経つので、使用感など

いろんなサイトに載ってる一般的なことは省略。若干細かい話のみ語る。主にSBI証券との比較

メリット

米国株の取引手数料無料(NISAのみ)

SBIもNISAならETF取引手数料無料をやっているが、MONEXはNISAならすべての米国株の取引手数料無料

NISAでもミニ株取引できる

ミニ株(単元未満株)取引がNISAでもできる

地味にSBI証券ではできないことだったりする

デメリット

貸株サービスの注意事項

貸株サービスでボーナス銘柄として10%以上の利率が付くものがあるが、入れ替わりが激しく2~3週間で半分以上が入れ替わったこともある(その株はその後0.1%の通常利率になっていた)。

高利率が短時間で終了することもある。

NISA米国株口座への入金方法

他のサイトでも言われているが、NISA米国株口座への入金方法は

  • まず証券口座から外国株口座へ振り替え(即時)
  • 外国株口座で円→ドルへ(1~数日)
  • 外国株課税口座→非課税口座へ(忘れた。受付時間制限あり)

とめんどい。

取り扱い投資信託数

5年前はSBI証券より1~2割少ない程度であったが、最近はダブルスコアの差がついた(MONEX1100程度に対し、SBI、楽天が2200ほど)。

とはいえこの差は、募集期間が限定されていて数か月ごとに新しく設定されるファンドをSBIが多く取り扱っていることも原因なので実際にはそこまでの差はないと思う。1100ファンドもあれば足りないことはないと思われるので、変わったものに投資したいという人でなければ実用上の差はない。

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